道具とサーカス

 

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、作家と連携した展覧会づくりを重視し、枠に問わられない表現の可能性を追求する展覧会を行っています。
2018年度からは30代〜40代の芸術家を対象に、自身の活動で経験を積んだ作家の新たな表現の創造と意欲的な挑戦の場となることを期待して公募プログラム「ART LEAP」を開催します。

記念すべき第1回目の出展作家となるtuQmo(ツクモ)は、

ポールやエアリアルフープなどを使う空中パフォーマーのERIKA RELAXと、

構造体を利用した空間づくりや身体と関わる物のあり方を思考する美術家の池田精堂によるパフォーマンスユニットになります。

手にすることで身体を拡張させ、身体の一部となる「道具」。
彼らはその使い手と作り手という立場から、互いの持つ技術を集約し、ERIKAが使う為の道具を池田が制作することにより、身体と物の関係を見つめ、そこから派生する次の可能性を多様な視点で思考しながら独自のパフォーマンス表現を生み出しています。

 

本展制作にあたり、彼らの作品にとって重要なキーワードとなる「道具」について様々な場所でリサーチ活動を行いました。約10ヶ月間の制作期間を経て、新たな道具ができるまでの思考プロセスと、その道具がもたらすパフォーマンス空間で展覧会は構成されます。
会期中に行われるtuQmoのパフォーマンスと合わせてご覧ください。

✔︎展覧会制作レポート公開中!
https://www.kavc.or.jp/report/rep02/art-leap-2018/

 

暗くて画像荒くてごめんなさい💦

祇園MusicBar スティンボードさんにポスターを貼っていただきました🙏

ありがとうございます!

スティンボードさんは、3/1に移転オープン予定で、祇園のど真ん中でポールダンスが観れる大きな箱になるかも!?

乞うご期待です💖

 

 

 

昨日から、神戸アートビレッジセンターに行って 展覧会”道具とサーカス”の仮組みをしています!

12.24に主催したイベント ポールダンス とお菓子の会で お披露目した tuQmo の道具 “音跨馬(おんこま)”

を神戸アートビレッジセンターに吊ってみました!✨