きれいな

 

お正月の初詣は地元の氏神様に家族でお参りします。

だいたい寝坊してお昼ギリギリになります😅

間に合うと、夜通し焚き火をしている町内の方々が残っていて

手作りの甘酒を振る舞ってもらえます。これがとても美味しくて幸せな一杯です。

毎年みかんも貰えるのですが、今年は値段が高騰して無くなってました。こうして自然に色んな豊かさが無くなっていっているのかもしれない😢

 

そこで、お着物姿のお爺様をお見かけします。髪の櫛目も美しく、羽織に紬の着流しで足袋も真っ白で、草履も綺麗でとても清々しく思わず見惚れてしまいます。

歳を重ねても美しくいられることって、周りの人にも福を与えているなと思いました。

 

京都にももう二人、私の憧れのお婆様がいらっしゃいます。

お着物姿がそれはそれは美しく、センスも良く、ヘアスタイルや、アクセサリーも美しく、あんなふうに綺麗なおばあちゃんになりたいです。

お二人はお肌もツルツルです。お化粧の色味のセンスや艶の出し方も上品で、

お洋服の時もアンティークのレースや質の良い物をお召しだということがわかります。

現代のファストファッションの使い捨てとは醸し出す雰囲気や豊かさがどこか違うんだよなぁ、、、

話し言葉ももう誰も使っていないような丁寧な言葉で、メールの文面も美しい言葉です。

聞いたとこのない言い回しや表現を、いつか私も使ってみたいと心の引き出しに大切に仕舞っています。

 

憧れられる大人が身近に目に入る環境にいる。

幸せなことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の神様

青葉市子さんが好きです。

2025年は、【音】にフォーカスしたいと思っています。

 

インストの声

マイクでMCする時の音質、声の質、声に宿す心

 

実は、社会人になってから

声が出なくなってしまい、

声帯に部品を入れて声が出るようになる手術をしました。

 

それから、声を出せるようになり

今は言わば大勢の前で声を出す仕事をすることになりました。

 

 

 

あんまり普段、Liveに行ったりしない。

大きなドームとかのメジャーアーティストさんのLiveだと、疲れてしまって…

 

 

そんな私でも、今日は、純粋に〝音楽〟を楽しめました。

 

市子さんは、人間じゃなくて、神様でした。

たくさんの言霊と振動で包み込んでくれて

 

同じ時代に生きて、これからも市子さんと同じ波動を享受できる喜びに震えました。

 

涙が出て来て浄化されました。

周りの皆様も泣いてたり、思わず〝すごい…〟って声に出ちゃってたりして、

 

異空間 異次元すぎて

 

現実の世界に戻るのが悲しかった

現実に塗れる音に、敏感になりすぎたわたしの耳は、果たして耐えられるのだろうかと

いつまでもここに居たい

でも、社会で生きて行かなきゃいけない

 

こんなにもキラキラしてて

繊細で

 

美しすぎて

 

そんな世界に波動に浸ってしまった

 

それでも

〝誰になんと言われようと、好きなことを貫いてね、絶対にご褒美があるからね〟

って言う市子さんの言葉をおまもりに

現実世界もたくましく生きて行けるように

 

 

私のほんとうにしたいこと

ほんとうにしたいポールダンスの表現世界

 

大きな声や、派手なパフォーマンスや、インパクトのあるビジュアルや、強いもの

そんなものに流されず

暗い曲でも良いじゃない

速いテンポじゃなくても、

焦らなくても良いじゃないか

テンションアガるだけが正義ではない

それは誰かにお任せしよう

 

商業社会のシステムや、資本主義に引っ張られず

強い気持ちで、やさしい音や、繊細な表現や、あたたかい愛や、柔らかさ

自分の思う知的な 色気のある

そんなポールダンス

御神事のような

涙してもらえるような

そんなポールダンスがいつかしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

くやし

悔しいことなんてザラにある。

常に悔しいことだらけ。

なんで自分はこの程度なんだろうと

 

でも、やるしかないのです。

コツコツとやりたいことを

好きなことを

諦めたくないことを

十年単位でコツコツと

時には腐ったり

たまにはサボったりして

 

それでも続けていくしかないのです。

 

 

そうしていると、たまーーーに

あぁ幸せだなぁ

生きてて良かったぁ

 

っていう瞬間がある

 

 

それは舞台上なのかもしれないし、

寝る前にベッドの中で感じることかもしれない。

 

2024年もあと少し

 

何があっても

一緒に生きていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

じじ

 

最近のブーム

土井善晴せんせいのポッドキャストを聴くこと🎧

“料理を哲学する”

 

料理のことを話しているのに、ポールダンスにめちゃくちゃ通ずるところがあり

わたしにとってはおもしろいお話なのです。

 

今年岡山のブックカフェで夢中になって読んだこの本もよかった

お味噌汁をつくれるようになること=自立なんだと

この本を読んで、しばらく朝は味噌汁と土鍋ごはんをせっせとつくった。

(今はサボってる)

 

地元つながりで、船越康弘さんを先日知った。

料理は、生きることへの前向きな希望なんだと思った。

明日生きているということを信じてる。それが料理。

だから、今日の夜に明日のためのごはんを研いでおくことができる。

明日、自分の人生は続いてる、と信じているから。

マグロ三切れで人間は20分生き延びることができる。でもそのマグロ三切れのために、実はものすごい時間のストーリーと何十億もの生物が自分の命を差し出している。

 

今日買ったきゅうりには、”今”しかない。

私の人生でこの一本のきゅうりさんには、もういまこの瞬間にしか出会えない。

食べたら終わり。

なんて愛なんだ。

自分の命を喜んで差し出す。

そうやって私は生きさせていただいている。

 

 

そんなことを考えていました。

 

今日はおじいちゃんの命日です。

 

もうなくなって10年以上経ちます。

なのに、おじいちゃんが残してくれたらっきょや梅干しがまだ残っています。

らっきょは、3%の塩で3年待たないと出来ないそうです。

おじいちゃんは、自分が亡くなった後にも、家族の続いていく毎日を支えてくれるための食を、十年後単位で残してくれていました。

 

それを2024年のわたしは生きて、食べています。

今食べてるこのらっきょにおじいちゃんが生きている、と思います。

 

 

時を超えて、自分がいなくなった後の家族が生きていく毎日を思って

せっせと手づくりで残してくれた

ものすごいプレゼントだなと思いました。

 

おじいちゃんご馳走様です。

わたしはおかげさまで今日も元気に好きなことをして生きていますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年おわるね

 

やっと2024年も冬の足音が聞こえてきました。ずーっと暑かった今年。

ようやく終わるんですね。

 

わたしは、いま刀剣乱舞を履修しています。刀剣乱舞〜花丸〜 っていうのを観てます。

水無月の回かな、主人のためにうどんをつくるところ(ミュージカル調)を観て

わたしこれ好きかも…って思った自分にビックリした今日この頃です。

登場人物もいまいちまだ把握できてませんが、優しいは強い、とか、ほのぼのしてるので疲れた時に観るとなんだか癒されてます。

その内、実際の刀剣を巡って神社とか博物館に行く日が来るのかしら…

そして、自分がアニメコスプレをかじるようになってからというもの、刀剣乱舞を観ていても、あ!このキャラは誰々ちゃんにやってほしい!とかすぐ考えちゃう…

 

コスプレは日本の大々的な売り出し文化になりつつありますね。

 

12月は、1日(日)に草津レンタルスタジオの発表会

15日(日)にRelaxhouseの発表会がありますよ。

生徒さんたちの2024年おさらい会。

みんなぞくぞくと作品を仕上げています。

成長を感じる日々に私も楽しく立ち会っています。

またこちらのblogにも報告できますように。

 

12/13の夜は大阪 源平桃さんにて、BEBEというTrastic.F主催のポールダンスイベントで踊ります。こちらもご予約承っております。

 

年末に向けて、ぬくぬく刀剣乱舞に癒しをもらって日々暖かく強く生きていきたいです。

皆様も素敵なぬくぬくLIFEを♨️

 

 

 

 

 

 

いきる

羽生結弦くんとお茶会に参加する日が来るなんて⛸️(絵です)

 

お茶も、アートも、美術も

身体表現を観て涙することも

茶道のセンスで勝負する生き方にほぅとなることも

自分をかえりみる一瞬も

 

わたしにとって、これらが無いと人生生きるにはちょっとしんどい

 

 

好きなもの

 

 

感動するもの

 

美しいからだ

美しいうごき

生命

 

五感

 

 

 

これを体感できるから地球たのしいなって思う

ありがたや

 

 

人生ギャグだって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つやま

実家の本当にすぐ近くに坂口恭平さんが来た。

こんな場所に来てくれてライブもしてくれて

こんな場所にアートギャラリーが出来ていて

ビックリした。

 

川を観るためにつくられた元呉服屋さんの別荘だそう。

夏の川と山がこんなに美しかったなんて

すぐ近くにこんなに美しい場所があったなんて、これまで知らなかった。

改めて良い場所だなぁと感じました。

 

 

地元の花火も高校生ぶりに観に行った。

お城の上から眺める花火で、下から見上げる花火と違ってこれもまたよかった。

 

みなさんはどんな夏休みを過ごしましたか?

 

 

 

 

たま活

五年ぶりの阿古屋🪕!

前回よりも色々パワーアップしていたような…

岩永役の片岡千次郎さん、若さとエネルギッシュな人形振りよかったなぁ🧸🔥

本編始まる前に、千次郎さんが解説してくださってとても真面目なしっかりした方だなと思ってからの、岩永のギャップが良かった…

Relaxhouseのまさに近所のお話

近くに南座があってすぐに歌舞伎や花街や歴史を感じられるこの場所からなかなか離れられません💦

近頃は観光客がすごすぎて外国のようになってますし、バスも乗れなくて嫌になる時もあるのですが😅

胡弓の音色、相変わらず好きだ🎵習ってみたいと常々思いつつ… 🪕

お琴の方が自分にはまだ出来そうなのではと妄想してみたり… 🎹

楽器やりたいな🎻

腹ペコすぎて幕間に虎屋のあんみつ🍧

 

 

色々イベントレポートが出来ていないです。もうすっかり梅雨の季節☔️

夜に八瀬に行きました。

初夏の緑の美しさ

雨音を聴きながら夜咄お茶室へ

ふと見ると先客カエルちゃんが!🐸

柱からこちらをのぞいてます↑

雨蛙どころではない大きな🐸さんにおののきつつ

八瀬と言えば酒呑童子🍶

化かされたような不思議な夜を過ごしたのでした。

 

 

 

 

 

 

終焉

2月はそんな感じで、日本国内を移動したりして

9年ほど続いた人間関係が整理されたり

陶芸に挑戦したり

味噌を自力で豆から炊いてつくったり

ハマっている人の講演会に行って泣いたり

美しい人を観に観劇に行ったり

 

そんな感じで瞬く間に過ぎ去って行ったのでした。

 

 

陶芸で作った筆置き(見えないけど)

魚文鎮も手作り(小学生のとき)

ことしは桜が遅いですね🌸

 

 

 

 

思考現実

立春大吉

 

踊っている體を観るのが好き

からだ

全身

かたち

外からみたすがた

ありさま

本性

もちまえ

本体

 

 

Relaxhouseというポールが立っている空間、そこに集う人たち、流れる時間、纏う空気、

この日々重ねて行く空間自体が私の作品だ

と感じた日。

 

 

 

Relaxhouseという作品を続けて 7年目