草木の

志村ふくみさんの著書は好きで、

アルスシムラの展示にも伺ったことが何度かある。

こちらは、志村ふくみさんの著書から一文を抜粋してそこに志村昌司さんが文章を書かれているのだが

田口葉子さんの写真もすごく良い。

それぞれの草木の表情や個性をこんなにも写真は切り取ることが出来るのか…と

 

蘇芳で染めた写真なんてほんとに魔性の魅力が写真から立ち上っているし

春の草たちはとても爛漫で軽くて浮き立っている感じ。

 

“目に見えないものを見えるようにすること、目に見えない世界に触れられる人が芸術家なのだと思います。” 田口葉子さんのお言葉🌱🌱

 

 

 

 

 

 

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