道具とサーカスが ついにはじまりました。
初日は、春一番かと思われるほどの強風が吹き
tuQmo は追い風に宙を舞うことができました。
初日は2公演
1回目は、こんな感じなんだ!と新鮮と楽しさで ただただ幸せな時間でした。
2回目は、わたしたちをArtleap2018のアーティストとして選んでくださった建畠晢さんや
神戸アートビレッジセンター館長の大谷燠さんなど、たくさんの方々に見守られ
無事 怪我も事故もなく公演を終えることができました。
その後のトークイベントでは、
一階ギャラリー、地下スタジオ3、地下シアターの3箇所を
建畠さんと実際に歩いて周りながら、
tuQmoがそれぞれの作品に込めた思いなどを 話していきました。
建畠さんのあたたかい眼差しからたくさんの励ましをいただきました。
その後のオープニングパーティーでも
ひしひしと建畠さんの大きさと
tuQmo を見守ってくださるあたたかさを感じ、
他の方々からも、これからのtuQmo への期待とあたたかな励ましの言葉を頂戴し、本当にありがたいことだと感じました。
これからは、わたしが本領を発揮して この展示を良くしていく役目。
大谷さんにも有難いお言葉をいただき、とっても贅沢な経験をさせていただいているなぁと ひしひしと感じています。
初日あけて2日目は、3公演の日。
果たしてこのハードな演目を1日3回もパフォーマンスできるのか!?
ひとつ足を踏み外せば、命をなくすかもしれない危険な公演です。
しかし、2日目も 無事 事故怪我なく3公演 内容も変えることなく やりきることができました。
1回1回が 終わるごとに、精堂さんと振り返り、次はもっとこうしようと話し合って 進めました。
少しずつ、パフォーマンスの内容はブラッシュアップしていけるはずです。
いろんな方の意見を聞かせていただくと、迷いも出るし、
その迷いも精堂さんと共有し、
このtuQmo の世界にただひたれることが なんて贅沢な時間なんだろうと感じます。
クローズの3/17までの間に
どのくらいこの作品と自分と向き合えるか、
成長の余地はあるのか
身体の限界をどうクリアするのか